スコティッシュストレートは、人気猫種スコティッシュフォールドと同じルーツを持つ「立ち耳バージョン」の猫さんです。折れ耳ほどのインパクトはないものの、丸い顔と大きな目、ふんわりとした被毛が相まって、ぬいぐるみのような愛らしさたっぷり。性格もおだやかで甘えん坊な子が多く、「初めて猫を迎えるご家庭」でも暮らしやすいタイプと言われます。一方で、スコティッシュ系特有の骨・関節の問題など、健康面への理解も欠かせません。ここでは、日本の飼い主さん目線で、スコティッシュストレートの基本情報から性格、飼い方のポイントまでをまとめてご紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原産国 | イギリス(スコットランド) |
| 毛の長さ | 短毛〜セミロング(密度の高いダブルコート) |
| カラー | ブラウンタビー/シルバータビー/ブルータビー/レッド/クリーム/ホワイト/ブルークリームなど、スコティッシュフォールド系に見られるほぼ全ての毛色 |
| 模様パターン | クラシックタビー・マッカレルタビー・スポッテッドタビー・バイカラー・三毛など、多様なタビー&パーティカラー |
| 体重 | オス約3.0〜5.0kg/メス約2.5〜4.0kg が目安(一般的な中型猫と同程度) |
| 性格 | 甘えん坊・おだやか・人懐っこい・マイペース・好奇心旺盛 |
| 寿命(一般例) | おおむね13〜15年前後(完全室内飼育・予防医療などで個体差あり) |
| 公認団体 | CFA・TICA・FIFe・GCCF などで、折れ耳の「スコティッシュフォールド」と同一品種内の“立ち耳バリエーション”として登録されるケースが多い(団体により名称・扱いは異なる)【確度:中】 |
| 入手難易度(日本) | ★2(比較的入手しやすいが、「スコティッシュストレート」と明示されないことが多い)【確度:中】 |
💡特徴
スコティッシュストレートは、丸みのある頭部に大きく丸い目、やや短めの鼻筋を持つ“まんまるフェイス”がチャームポイントです。耳はまっすぐ立ち、付け根は広く先は丸みを帯びた形。折れ耳のスコティッシュフォールドと比べると、横から見たシルエットは「いわゆる普通の立ち耳猫」に近いものの、顔立ちや表情にはスコティッシュらしい愛嬌がしっかり残っています。体型はセミコビー〜中肉中背タイプで、胴と脚はやや短め、骨太で筋肉もしっかり。密度の高いダブルコートは、短毛でもふわっとボリュームが出やすく、触ると柔らかくあたたかい手触りです。「見た目は立ち耳のシンプルな猫」「中身と雰囲気はスコティッシュフォールドらしい」というギャップを楽しめる猫種です。
| 区分 | 難易度 | 主な入手先 |
|---|---|---|
| ペットショップ | 都市部の大型店・チェーン店(「スコティッシュフォールド(立ち耳)」名義で販売されることも多い) | |
| ブリーダー | スコティッシュ系専門ブリーダー、ブリティッシュショートヘア等を扱うキャッテリー | |
| 里親募集 | 保護団体・個人保護主の里親募集(「スコティッシュ系」「スコティッシュ立ち耳」などの表記で出ることも) |
💬 解説
日本ではスコティッシュフォールド自体がペットショップ人気ランキングの上位常連で、その繁殖過程で生まれる立ち耳の子猫が「スコティッシュフォールド(立ち耳)」「スコティッシュ」などの名称で流通しているケースが多く見られます。実質的にはスコティッシュストレートに該当する子が広く出回っている一方、「スコティッシュストレート」という名称で明確に区別しているショップ・ブリーダーはまだ一部に限られます。
ブリーダー経由では、折れ耳同士の交配による骨・関節疾患リスクを避けるため、「折れ耳×立ち耳」の組み合わせを基本とする繁殖方針が推奨されており、その中で生まれた立ち耳の子がスコティッシュストレートとして譲渡・販売されるケースが多いようです。人気猫種であるがゆえに、価格帯や飼育環境、親猫の健康管理に差が出やすい点にも注意が必要です。
里親・保護猫ルートでは、スコティッシュ系全般が成猫になってから保護される例もあり、「スコティッシュ系ミックス」「立ち耳スコティッシュ」などの表記で募集が出ることも。血統書付きの“純血スコティッシュストレート”として出会うのはややレアですが、縁があれば保護猫として迎えられる可能性もあります。
💡 豆知識
「耳が折れていないから安心」と思われがちですが、スコティッシュストレートもスコティッシュフォールドと同じ血統背景を持つため、骨・関節への配慮や定期的な健康チェックはとても大切です。
- 甘えん坊で人のそばにいたがる
- おだやかで争いを好まない
- 人懐っこく来客にも比較的フレンドリー
- マイペースでのんびり屋だが、好奇心も旺盛
- 「甘えん坊だけどしつこすぎない」
家の中ではよく後ろをついて回り、ソファやベッドではさりげなく隣に座る“適度な距離感”が心地よいという声が多く聞かれます。ベタベタ抱っこは苦手でも、自分から膝に乗ってきてくつろぐ姿が愛おしいという飼い主さんが多数です。 - 「鳴き声が小さくてマンションでも飼いやすい」
大きな声で主張するタイプは少なめで、「控えめな声で話しかけてくる」「文句を言う時も声が小さいので助かる」といった意見が目立ちます。集合住宅で近隣に気を遣うご家庭にとって、静かめな性格は大きなメリットになっています。 - 「顔立ちが可愛くて写真映えする」
丸顔に大きな目、ふっくらほっぺのおかげで、どの角度から撮っても“ぬいぐるみ感”が出やすい猫種です。「寝顔も座っているだけの姿も全部かわいくて、スマホの容量がすぐいっぱいになる」といったうれしい悲鳴もよく見られます。
- 「運動量が少なく、太りやすい子もいる」
おっとりタイプの子は激しく走り回ることが少なく、ついオヤツをあげすぎるとすぐ丸くなるという声も。「ごはんの量と遊び時間を意識して管理しないと、気づけばぽっちゃり体型に…」と体重管理を課題に感じる飼い主さんもいます。 - 「健康情報が“折れ耳前提”のものと混在していて迷う」
ネット上の情報の多くが「スコティッシュフォールド」で一括りに語られており、立ち耳のスコティッシュストレートにも同じリスクがどこまで当てはまるのか悩むという声があります。かかりつけ獣医師と相談しながら、その子に合った健康管理を模索しているケースも少なくありません。 - 「人気ゆえにブリーダー選びの難易度が高い」
スコティッシュ系全般が人気なぶん、飼い主側が健康面の知識を十分持たないまま迎えてしまうケースや、「安さだけで選んでしまい後から後悔した」という体験談も見られます。事前に骨・関節疾患について学び、信頼できるブリーダーやショップを見極める必要性が指摘されています。
- 折れ耳と並ぶと「自己紹介が必要」
きょうだいに折れ耳がいると、初対面の人からはだいたい折れ耳の方が注目されがち。「この子もスコティッシュなんですよ」と毎回説明するのが、ちょっと誇らしくもお約束です。 - 座り方が人間くさすぎる問題
ペタッとお尻をついて、前足をちょこんと揃えた“スコ座り”が得意。テレビの前で仁王立ちのように座っている姿を見て、「今日もリビングの支配者だ…」と家族がざわつきます。 - 写真フォルダが丸顔アップで埋まる
丸い顔と大きな目をアップで撮るのが楽しくて、気づけば似たようなドアップ写真だらけに。「どれも微妙に違うから消せない」と、整理をあきらめる飼い主多数です。 - なでられると“とろけ顔”になる
顎やほっぺを撫でられると、目を細めて口元がゆるみ、表情が一気に幸福モード。「今、絶対中に誰か入ってるよね?」と言いたくなるくらい人間くさい顔になります。 - 「立ち耳スコ?」と毎回聞かれる
動物病院やペットサロンで、「スコティッシュフォールドの立ち耳ですか?」とほぼ毎回質問されます。「正式にはスコティッシュストレートで…」と説明しているうちに、自分もだんだん通っぽくなっていきます。 - ゴロゴロ音が子守唄
甘えスイッチが入ると、喉のゴロゴロ音が止まりません。ソファで一緒に昼寝していると、ゴロゴロが心地よいBGMになって、人間の方が先に眠ってしまうことも。 - 遊ぶ時だけ運動能力が覚醒
普段はのんびりなのに、おもちゃを見た瞬間にスイッチオン。低いキャットタワーからでも華麗にジャンプを決めて、「やればできる子だったんだね…」と家族を驚かせます。 - ごはん前の“無言の圧力”がすごい
鳴き声は小さいのに、ごはんの時間が近づくとじっと見つめてくる視線の圧が強烈。キッチンに立つたびに丸い目が追いかけてきて、「はいはい、今用意します…」と根負けすることも。 - 気づけば家族の中心ポジション
いつも誰かの近くにいるので、自然とリビングの真ん中を陣取ることに。家族で話していても「それで、うちの“会長”のご意見は?」とスコティッシュストレートに話を振られます。 - 季節の衣替えで抜け毛の山が出現
普段はそれほど気にならないのに、換毛期になるとブラッシング1回でブラシ一杯の毛が取れてびっくり。「こんなに入ってたの!?」と笑いつつ、こまめなブラシの大切さを痛感します。
スコティッシュストレートは、名前の通り「スコティッシュフォールドの立ち耳バージョン」として生まれた猫種です。ルーツは1960年代のスコットランドにさかのぼり、羊飼いの家で見つかった折れ耳の白猫「スージー」が、現在のスコティッシュフォールドの始まりとされています。その後、スージーの子孫とブリティッシュショートヘアや雑種猫などが交配される中で、折れ耳の子と同時に、耳が折れない立ち耳のきょうだい猫も必ず生まれていました。この「立ち耳のスコティッシュ」が、現在スコティッシュストレートと呼ばれるグループにあたります。

折れ耳の愛らしい見た目が世界中で注目を集めた一方で、耳の折れに関わる遺伝子が骨や関節の異常(骨軟骨異形成など)を引き起こす可能性があることが分かり、愛猫団体や獣医師のあいだで議論が続いてきました。その流れの中で、多くの団体が「折れ耳同士の交配は禁止し、立ち耳との組み合わせを基本とする」というルールを採用しています。こうした背景から、立ち耳のスコティッシュストレートは、健康面に配慮した繁殖の要となる存在として位置づけられ、血統登録上も重要な役割を担ってきました。
品種としての扱いは団体によって少しずつ異なりますが、TICAなどでは「Scottish Fold/Scottish Straight」として、耳の形が違う兄弟品種のような形で登録されています。日本では、ペットショップやメディアで「スコティッシュフォールド(立ち耳)」と紹介されることが多く、スコティッシュストレートという名前はまだ一般的とは言えません。しかし近年、健康面への意識の高まりとともに、「折れ耳だけでなく立ち耳の子にも注目しよう」という流れが強まり、スコティッシュストレートという呼び名も徐々に知られつつあります。丸顔で愛嬌のある見た目と、スコティッシュらしいおだやかで甘えん坊な性格を持つ、奥行きのある猫種だと言えるでしょう。
環境づくり
- リビングなど家族が集まる場所にベッドや猫用スペースを作り、“いつもそばにいられる環境”にする
- 運動量はそこまで多くないが、体重管理のためにキャットタワーやステップで上下運動できる環境を用意する
- 段差や床の硬さに配慮し、骨・関節への負担を減らすためにラグやマットを敷いてあげると安心
食事
- 室内飼い成猫用フードを基本に、体重と体型を見ながら摂取カロリーを調整する
- おっとりタイプで太りやすい子もいるため、おやつは量・回数を決めて与えすぎに注意する
遊び
- 1日数回、短時間でもいいので猫じゃらしやボールでしっかり体を動かす時間を作る
- のんびりした子でも、獲物を模したおもちゃやトンネルなど「ゆっくり追いかけられる遊び」を用意すると運動につながりやすい
| 病名 | 内容 |
|---|---|
| 骨軟骨異形成(骨・関節疾患) | スコティッシュフォールドで問題となる遺伝性疾患。立ち耳のスコティッシュストレートでも、同じ血統背景を持つため影響がゼロとは言えず、関節の変形や痛みが出る可能性があります。早期発見と体重管理、生活環境の工夫が重要です。 |
| 関節炎・変形性関節症 | 年齢とともに関節に負担がかかり、痛みや歩き方の異常が出ることがあります。ジャンプを嫌がる、足をかばう素振りなどが見られたら早めに動物病院で相談を。 |
| 肥満関連疾患 | 運動量が少なく太りやすい子もいるため、肥満になると糖尿病や心臓病、関節への負担増加などリスクが高まります。日常的な体重チェックとフード管理が大切です。 |
📊 平均寿命(一般例):おおむね13〜15年前後
💡 定期的な健康診断(年1回〜、シニア期は半年に1回程度)と、体重・歩き方・ジャンプ力などの変化に気を配ることで、早期に異常に気づきやすくなります。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 平均価格 | 約15万〜30万円前後(折れ耳よりやや抑えめ〜同程度とされるケースが多い) |
| 価格差の要因 | 毛色・模様の人気度、親猫の血統やショー歴、折れ耳/立ち耳の違い、健康検査の有無、ブリーダーの飼育環境など |
| 購入ルート | スコティッシュ系に詳しいブリーダー/信頼できるペットショップ/保護団体・里親募集など |
💡 選び方のコツ
親猫の骨・関節の状態(歩き方、しっぽの硬さなど)や、遺伝性疾患への配慮をどの程度しているかを、ブリーダーやショップに必ず確認しましょう。また、子猫の性格は親猫から受け継がれる部分も大きいため、親猫の人懐っこさ・おだやかさもチェックポイントです。「価格の安さ」だけで決めず、健康と飼育環境を最優先に選ぶことが、将来の医療費や猫自身の幸せにも直結します。
スコティッシュストレートとの暮らしは、「いつもそばに誰かがいてくれる安心感」に満ちています。朝、目を覚ますとベッドの足元や枕元で丸くなっていたり、テレワーク中はデスク横のベッドで静かに見守ってくれていたり。大きな声で主張するタイプではありませんが、気づけば視界のどこかにふわふわの姿がある——そんな距離感が、この猫種ならではの魅力です。
夕方、家族がリビングに集まると、スコティッシュストレートも自然と真ん中のソファを陣取り、まるで「今日も一日おつかれさま」と言うかのようにゴロゴロ。テレビを見て笑う声や、子どもの宿題の気配に囲まれながら、安心した顔でうとうとする姿は、まさに“家族の一員”そのものです。激しいアクションこそ少ないものの、静かに寄り添ってくれる存在感は、忙しい日常にほっと一息つける時間を運んでくれます。

| 飼い主タイプ | 相性度 |
|---|---|
| 初心者 | |
| 共働き家庭 | |
| 子どもがいる家庭 | |
| 1人暮らし |
💬 コメント
おだやかで人懐っこい性格の子が多く、鳴き声も控えめなため、初めて猫と暮らす人や集合住宅での飼育にも比較的向いています。一方、太りやすさや骨・関節への配慮など、健康管理のポイントはいくつかあるため、「猫とじっくり向き合う時間を作れるか」「定期的に獣医師に相談できるか」が大切な条件になります。
| 猫種 | 性格 | 入手難易度 | 飼いやすさ |
|---|---|---|---|
| スコティッシュフォールド(折れ耳) | おだやか・甘えん坊・マイペース | (非常に人気で流通は多い) | ★★★☆☆(性格は飼いやすいが、骨・関節疾患への配慮が必要) |
| ブリティッシュショートヘア | 落ち着きがありマイペース・独立心も強め | (専門ブリーダー中心) | ★★★★☆(静かで丈夫な子が多いが、運動不足と肥満に注意) |
| アメリカンショートヘア | 明るく活発・人懐っこい・遊び好き | (ペットショップ・ブリーダーともに比較的豊富) | ★★★★☆(運動量は多めだが健康的で初心者にも人気) |

スコティッシュストレートって、見た目は“ふつうの立ち耳さん”なのに、なんで名前がこんなに長いの? ぼくなら「まる顔さん」とか呼んじゃいそうなんだけど…。

いいところに気づいたね。スコティッシュストレートは、もともとスコティッシュフォールドから生まれた立ち耳の子たちなんだよ。だから“スコットランド生まれのスコティッシュ”で、“耳がまっすぐなストレート”って意味で、ちょっと長めの名前になっているんだ。血統上の役割もあるから、ちゃんとフルネームで呼んであげるとその子のルーツも大事にしてあげられるんだよ。

丸いお顔でおとなしそうに見えるけど、性格はどうなの? ぼくみたいに“のんびりだけど、譲れないこだわりはあります”タイプだったりする?

スコティッシュストレートは、おおらかで甘えん坊な子が多いって言われているよ。人のそばにいるのが好きで、でもベタベタしすぎずマイペースな一面もあるから、ゆうまさんの“のんびりだけど実は頑固”なところとはちょっと近いかもしれないね。静かな鳴き声の子も多いから、落ち着いたお家にはすごく相性が良さそうだよ。

ぼくは中毛だからブラッシングしてもらうとすぐゴロゴロしちゃうんだけど、スコティッシュストレートさんの毛って、どのくらいお手入れが必要なの? “ふわふわ料金”は高め?

毛質は密度の高いダブルコートだから、短毛でもしっかりブラッシングしてあげた方がいいタイプだね。特に換毛期は抜け毛が増えるから、週数回〜できれば毎日ブラシをかけてあげると、毛玉予防にもなるよ。ブラッシングが好きな子も多いから、“なでなで兼ブラシタイム”として続けてあげると、お互いに気持ちいい時間になると思うな。

日本でもけっこう人気があるって聞いたけど、もしピクッときたパパさん・ママさんがいたら、どこで探すのがいいの? ぼく、飛行機とか船の話になるとちょっとソワソワしちゃうんだよね…。

日本だと、ペットショップでは“スコティッシュフォールド(立ち耳)”って名前で出ていることが多いから、立ち耳の子に注目してみるとスコティッシュストレートに出会えることがあるよ。ただ、健康面のこともあるから、本当はスコティッシュに詳しいブリーダーさんを探して、親猫の状態やブリーディング方針をしっかり聞くのがおすすめだね。里親募集でもスコティッシュ系の子に出会えることがあるから、迎え方はいくつか候補を持っておくと良いと思う。

あスコティッシュストレートさんって、“初心者さんでも安心”ってよく書いてあるけど、本当に初めてのパパさん・ママさんにも向いてるのかな? ぼくとしては、ちゃんといっぱい話しかけてくれる人がいいと思うんだけど…。

その点は、ゆうまさんの考えと同じだね。おだやかで人懐っこい性格の子が多いから、初めて猫と暮らす人でも仲良くなりやすいと思うよ。ただし、どんな猫でも健康管理と遊び時間、生活リズムを整えてあげることは必要だから、“猫とじっくり向き合う時間を作れるかどうか”が一番大事かな。スコティッシュストレートは家族に寄り添うタイプだから、たくさん話しかけてくれるパパさん・ママさんとは、きっとすぐにいいコンビになれるよ。

スコティッシュストレートは、スコティッシュフォールドと同じルーツを持ちながら、立ち耳ならではの素朴な可愛さと、甘えん坊でおだやかな性格をあわせ持った猫さんです。人気猫種ゆえに健康面の話題が取り上げられることも多いですが、そのぶん飼い主側が知識を持ってきちんと選び、迎えた後も適切なケアを続けてあげれば、長く穏やかな時間を一緒に過ごせるはず。見た目だけでなく、その子の背景や健康状態にも目を向けながら、自分たちの暮らしに合った出会い方をじっくり考えていきたいですね。
