セレンゲティは、サーバルキャットのようなワイルドな見た目と、家庭猫らしい甘えん坊な性格をあわせ持つ、とても珍しい猫種です。長い脚と大きな耳、全身に散ったスポット模様はまさに「小さなサバンナの住人」。一方で、実際の血統はベンガルやオリエンタルショートヘアなどの家庭猫由来で、「見た目は野生、性格はおうち猫」というギャップが最大の魅力です。
日本ではほとんど見かけない超マイナー猫種ですが、だからこそ「いつか迎えてみたい」とひそかに憧れている猫好きさんも少なくありません。この記事では、セレンゲティの基本データや性格、注意したいポイント、迎える際の心構えまで、初めての方にも分かりやすく整理してご紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原産国 | アメリカ合衆国(カリフォルニア州) |
| 毛の長さ | 短毛(短く密なシングル〜ダブルコート。体に沿う滑らかな被毛) |
| カラー | ブラック、ブラックスモーク、ブラック・スポッテッドタビー、ブラックシルバー・スポッテッドタビーなど濃色系が中心 |
| 模様パターン | 大きめのスポットが全身に散るスポッテッドタビーが代表的。ソリッド/スモーク個体も存在 |
| 体重 | オス約5.0〜7.0kg/メス約3.5〜6.0kg(しなやかな中〜やや大型) |
| 性格 | とても活動的で好奇心旺盛。人懐っこく、よく喋り、賢い家庭猫タイプ |
| 寿命(一般例) | 約10〜14年(完全室内飼育・去勢避妊・定期健診の有無で個体差あり) |
| 公認団体 | TICA(プレリミナリー・ニュー・ブリード)、LOOF など |
| 入手難易度(日本) | ★5:国内ではほぼ見かけない超希少猫種(実質、海外ブリーダーからの輸入前提) |
💡特徴
セレンゲティは、アフリカのサーバルキャットをイメージして作出された猫種です。細長い脚と引き締まったボディ、深い胸と長い胴がつくる「高くて細い」シルエットが特徴で、歩く姿もとてもしなやか。頭部はくさび形をベースにやや丸みを残し、耳は非常に大きく高い位置に付き、真正面から見ると「耳が目立つ」印象になります。
被毛は短く密で体に沿い、野生ネコ科を思わせる大きめのスポット模様が全身に入るタイプがもっとも「セレンゲティらしい」姿とされます。目はアーモンド形〜やや丸みを帯びた中くらいの大きさで、琥珀色〜ゴールドの瞳が好まれます。見た目はワイルドですが、血統自体はベンガルやオリエンタルショートヘアなどの家庭猫由来で、「見た目サバンナ、中身は人懐っこいおうち猫」というギャップが魅力です。
| 区分 | 難易度 | 主な入手先 |
|---|---|---|
| ペットショップ | 一般店舗での常設取扱いはほぼ無し。ごく一部で輸入個体を扱う可能性がある程度 | |
| ブリーダー | 国内ブリーダーはごく少数と推定。実質的には海外(主に欧米)の登録ブリーダーからの輸入が中心 | |
| 里親募集 | 国内で「セレンゲティ」と明記される里親募集はほぼ期待できないレベル |
💬 解説
セレンゲティは、世界的にもまだ頭数が少ない発展途上の猫種で、日本国内の流通は「ほぼ見かけない」と言ってよいレベルです。大手ペットショップや子猫紹介サイトでも名前を見かける機会はほとんどなく、現実的に迎える場合は、海外ブリーダーに直接問い合わせたり、輸入ルートを持つショップや代行業者を通じて迎える形が中心になると考えられます。
そのため、価格や迎え方、輸送方法、検疫などについても自分でしっかり調べ、信頼できるパートナーを見つけることが非常に重要です。日本語の一次情報が少ないぶん、英語の公式サイトやブリーダー情報、TICAなどの愛猫団体の情報を読み解く力も求められます。
💡 豆知識
「見た目はサーバルっぽい」のに、血統上は野生動物を使わず家庭猫だけで作られている点が、サバンナキャットなどの“野生血ハイブリッド種”との大きな違いです。
- とても活動的で運動量が多い
- 好奇心旺盛で探検好き
- 社交的で人のあとをよくついて回る
- よく鳴き、よく喋る“おしゃべりさん”
- 賢く、遊びやルールをすぐ覚える
- とにかく運動神経が高く、キャットタワーを縦横無尽に駆け回る姿が爽快。「家の中に小さなチーターがいるみたい」と、その迫力あるジャンプに惚れ込む声が多いです。
- 人懐っこく、よく喋る社交家タイプ。「帰宅すると長い脚で駆け寄ってきて、にゃーにゃーと一日の出来事を報告してくれる」「来客にも興味津々で挨拶に行く」など、コミュニケーションの濃さが好評です。
- 野性味あふれる見た目とは裏腹に、実際は甘えん坊で家庭的な性格が多く、「写真映えはサバンナ級なのに、膝の上でゴロゴロ」というギャップに魅了される飼い主さんが目立ちます。
- かなりの運動量が必要で、毎日しっかり遊んであげないとストレスがたまりやすいという声も。「忙しくて遊び時間が減ると、イタズラや夜の大運動会が増える」といった報告があります。
- オリエンタル系の血を引くためか、よく鳴き、声量も大きめな個体もいるとされます。「要求があるとかなりはっきりした声で主張する」「おしゃべりが想像以上だった」と感じる飼い主もおり、集合住宅では防音や生活リズムへの配慮が必要です。
- マイナー猫種ゆえ、日本語の飼育情報やトラブル事例が少なく、「ネット検索だけでは解決できないことが多い」「英語のフォーラムを読み漁っている」という声も。信頼できる獣医師やブリーダーとのつながりが重要とされています。
- ジャンプ一発で冷蔵庫の上
ふとキッチンを見ると、さっきまで床にいたはずのセレンゲティが冷蔵庫の上からこちらを見下ろしている。「そこ、どうやって登ったの…?」と人間がルートを探すのが日課になる。 - 廊下が毎日“サファリパーク”
夜になると突然スイッチが入り、廊下を猛ダッシュ。壁を蹴って方向転換する姿はまるで小さな野生動物。家族は「今、セレンゲティが走ってるから気をつけて!」と声を掛け合う。 - 窓の外の鳥に全集中
外に鳥が見えると、体を低くして尻尾をフリフリ、カカカッと独特の鳴き声。呼んでもまったく反応せず、「今はサバンナタイムだから話しかけないで」と言いたげな真剣な顔つきになる。 - キャットタワーの最上段は“王様席”
高い場所が大好きで、キャットタワー最上段が指定席。「ここがぼくの領土」と言わんばかりに、下を通る家族をじっと見下ろし、ときどき前足でちょっかいを出してくる。 - おもちゃへの食いつきがハンパない
じゃらしを振ると、床を滑るように追いかけて華麗なジャンプ。人間が疲れて休憩しても、「まだ行けるよね?」とキラキラの目でおもちゃを持ってくる。 - ドアの向こうが気になりすぎる
閉まっているドアを見ると、とりあえず鼻先と前足でチェック。「そこに何か面白い世界がある」と信じて、すき間からじっと中を覗こうとする探検家気質。 - 家の中を“声で実況中継”
歩くたび、飛ぶたび、ごはんを見るたびに何か一声。鳴き声のトーンで「文句」「呼びかけ」「報告」がなんとなく分かるようになり、家族もつい返事をしてしまう。 - 細長い脚がときどき空回り
全速力で走り出したものの、フローリングで足がツルツル。慌ててカーブを曲がろうとして、カニ歩きになりつつも軌道修正する姿がちょっとおもしろかわいい。 - 写真が“野生ドキュメンタリー風”になる
少し暗めの部屋で撮ると、スポット模様と長い脚のおかげで、スマホ写真がなぜかサバンナ感。SNSに載せると「これ本当に家の中?」と驚かれる。 - でも甘える時は超ベッタリ
普段は家中を走り回っているのに、眠くなると一転して膝や胸にぴったり密着。「野生の顔してた子と同じ猫?」と言いたくなるほどの甘えモードにギャップ萌え。
セレンゲティは、アフリカ・タンザニアに広がる大草原「セレンゲティ国立公園」の野生動物たちに着想を得て作られた、比較的新しい猫種です。1980年代後半〜1990年代初頭、アメリカ・カリフォルニア州のブリーダー、カレン・ソースマン(Karen Sausman)氏が、野生のサーバルキャットのような姿を持ちながらも、野生動物との交雑を用いない家庭猫としての新しい猫種を目指して繁殖をスタートしました。

具体的には、スポット模様と運動能力に優れたベンガルと、スレンダーなボディと大きな耳を持つオリエンタルショートヘアなどを組み合わせることで、長い脚・大きな耳・細身でしなやかな体つき、そして大きなスポット模様という特徴を持つ猫を作り出しました。ベンガル自体はかつて野生のベンガルヤマネコを導入して作出された猫種ですが、セレンゲティの繁殖過程ではあくまで家庭猫として固定されたベンガルを用いており、「野生動物と直接交雑していない」という点がサバンナキャットなどのワイルド血統を含む猫種との大きな違いです。
1990年代には、セレンゲティはTICAにプレリミナリー・ニュー・ブリードとして登録され、専門ブリーダーたちが血統の整備とスタンダードの確立に取り組んできました。現在もなお発展途上の猫種であり、世界的な頭数は多くありませんが、そのユニークなルックスと活発で社交的な性格から、コアなファンを中心に支持を集めています。ヨーロッパや北米では少数ながらキャッテリーが活動しており、ショーキャットとしても、また運動能力の高い家庭猫としても注目されています。一方、日本国内での認知度や頭数はまだごく少数にとどまっており、「いつか海外から迎えてみたい憧れの猫種」として静かに名前が挙がる存在と言えるでしょう。
環境づくり
- 高さと走れるスペースを両立させる
→ 高めのキャットタワーや、棚・キャットウォークで“上下運動”ができる環境を用意する。 - 危険物のない「全力疾走OKゾーン」を確保
→ 廊下やリビングなど、走っても転倒しにくい工夫(滑りにくいマットなど)をしておく。 - 隠れ家・休憩スペースも用意
→ 活発でも、安心してこもれるベッドやボックスがあるとメリハリがついて落ち着きやすい。
食事
- 運動量に見合ったエネルギーバランス
→ 高タンパク・適切なカロリー設計の総合栄養食をベースに、体型を見ながら調整する。 - 間食(おやつ)はご褒美程度に
→ トレーニングや遊びの後の“ごほうび”として少量にとどめ、肥満を防ぐ。
遊び
- 毎日しっかり遊ぶ時間を確保
→ 羽根じゃらしや追いかける系のおもちゃで、全力ダッシュ・ジャンプをさせてあげる。 - 知育系おもちゃ・ノーズワークもおすすめ
→ 賢い猫種なので、フードパズルやおやつ探しゲームで「頭の運動」を取り入れると満足度アップ。
先天的な病気やリスク、老後になりやすい病気等を以下に記載します(あくまで一般的な例であり、個体や血統によって大きく異なります)。
| 病名 | 内容 |
|---|---|
| 肥大型心筋症(HCM) | ベンガルやオリエンタル系の一部で報告される心臓病。セレンゲティでも血統によってはリスクが完全にゼロとは言えず、定期的な健康診断や必要に応じた心エコー検査で早期発見を心がけたい病気。 |
| 遺伝性腎疾患・慢性腎臓病 | 中高齢の猫全般で注意が必要な腎臓のトラブル。若齢での遺伝性疾患は血統によって差があるため、親猫に腎疾患歴がないか確認しつつ、定期的な血液検査で経過を見守ることが大切。 |
| 関節・筋肉のトラブル | 高いジャンプや激しい運動が多いライフスタイルのため、着地時の負担から関節や筋肉を痛める可能性も。滑りやすい床対策や、シニア期には無理のない段差設計がポイント。 |
📊 平均寿命(一般例):約10〜14年
💡 健康維持のためには、完全室内飼育と体重管理、年1回以上の健康診断(シニア期は年2回程度)を心がけ、気になる症状があれば早めに獣医師へ相談することが大切です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 平均価格 | 海外ブリーダーでの子猫価格が約1,500〜2,500米ドル前後+輸送費・検疫費用などを含め、トータルで30万〜60万円程度になるケースもあるとされる(あくまで一例・要確認)。 |
| 価格差の要因 | 親猫の血統(ショー成績・公認団体登録の有無)、毛色やスポットの出方、性別、月齢、繁殖用かペット用か、輸送方法・為替レートなどにより大きく変動。 |
| 購入ルート | 主に海外(アメリカ・ヨーロッパ圏)の登録ブリーダーからの直接購入、もしくは輸入ルートを持つショップ・代行業者を介した迎え入れが中心。 |
💡 選び方のコツ
セレンゲティは頭数が少ない猫種なので、「値段」だけでなく、親猫の健康検査(心臓・腎臓など)の有無や飼育環境、ブリーダーの繁殖方針をしっかり確認することがとても重要です。焦って決めず、複数のブリーダーの情報を比較しながら、「健康第一」「家庭での暮らしやすさ」を重視したキャッテリーを選びましょう。
セレンゲティとの暮らしは、毎日がちょっとしたサバンナショーのようです。朝は目覚めとともにベッドの周りを軽やかに行ったり来たりし、「起きる時間だよ!」と大きな瞳で訴えかけてきます。日中は窓辺で鳥や外の景色をじっと観察しながら、気が向けば部屋の端から端まで一気にダッシュ。高い場所が好きなので、キャットタワーの頂上から家族を見下ろしつつ、“今日のパトロール”を欠かしません。
夜になると運動スイッチが入り、じゃらしやボールを追いかけて、見事なジャンプや急カーブを披露してくれます。遊び疲れて落ち着いてくると、今度は膝やソファの隣にぴったり寄り添い、「さっきまでの野生モードはどこへ?」と思うほどの甘え顔に。にぎやかでアクティブな一日と、締めくくりの穏やかなスキンシップ。そのギャップこそが、セレンゲティと暮らす日常の大きな魅力です。

| 飼い主タイプ | 相性度 |
|---|---|
| 初心者 | |
| 共働き家庭 | |
| 子どもがいる家庭 | |
| 1人暮らし |
💬 コメント
運動量が多く、しっかり遊んであげる時間と環境づくりが必要な猫種なので、「猫との暮らしにある程度時間を割けるかどうか」がとても重要です。完全な初心者でも、事前にしっかり勉強し、遊びと健康管理に積極的に向き合える人なら良いパートナーになれます。にぎやかな家庭や一人暮らしでも、セレンゲティに注ぐ時間と愛情を確保できるかどうかが、相性を左右するポイントです。
| 猫種 | 性格 | 入手難易度 | 飼いやすさ |
|---|---|---|---|
| ベンガル | 活発で運動量が多く、好奇心旺盛。人懐っこいが刺激好きな一面も | (日本でも専門ブリーダー多数) | 中〜やや上級者向け(運動環境が整えば◎) |
| サバンナキャット | サーバルキャットの血を引くハイブリッド。非常にワイルドで賢く、強い運動欲求を持つ | (日本では超希少・規制も要確認) | 経験者・広い飼育環境がある家庭向け |
| オリエンタルショートヘア | スレンダーで社交的。おしゃべりで人のそばが好きな甘えん坊 | (ブリーダー経由なら比較的入手可能) | 中級者向け(おしゃべりとスキンシップを楽しめる人に◎) |

セレンゲティってさ、見た目が“サバンナの主役”みたいにカッコいいけど、あれって本当に野生のネコさんの仲間なの? ぼくも筋トレしたらああなれる?

いいところに目をつけたね。セレンゲティはサーバルキャットに似せて作られた猫だけど、実は野生の血は入っていないんだよ。ベンガルやオリエンタルショートヘアみたいな家庭猫同士を組み合わせて、“見た目ワイルド、中身はおうち猫”っていうスタイルを目指して作られたんだ。しょうちゃんも、毎日運動してたら十分カッコいいよ。

そんなに脚が長くて走るのが速いなら、家の中はいつも運動会って感じ? ぼくも毎日全力ダッシュしたくなるけど、セレンゲティさんはもっとすごそうだよね。

そうだね、セレンゲティは運動量が多くて、高いところに登ったり長い距離を走ったりするのが大好きな子が多いよ。そのぶんキャットタワーや通路をしっかり用意してあげる必要があるし、一緒にたくさん遊んであげないと物足りなく感じちゃうかも。でも、ちゃんと運動できればストレス発散になって、とってもごきげんな家族になるはずだよ。

見た目は野生っぽいけど、性格はどうなの? ぼくみたいに“かまってほしいけど触られすぎるのはイヤ”みたいなワガママさもあったりする?

セレンゲティは、人が大好きでよく喋る子が多いって言われているよ。飼い主さんのあとをついて歩いたり、用事があると大きな声でアピールしたりするみたい。ただ、ベタベタ抱っこが好きな子もいれば、しょうちゃんみたいに“自分のペースで甘えたい派”の子もいるから、その子の性格をよく見て付き合ってあげるのが大事だね。

日本じゃほとんど見かけないって聞いたけど、もし“どうしても一緒に暮らしたい!”ってパパさん・ママさんがいたら、どこから探せばいいの? ぼくが案内してあげようか?

気持ちはありがたいけど、さすがに海外までは案内できないね。日本ではセレンゲティを扱っているブリーダーさんはごくわずかだから、多くの場合は海外のブリーダーに問い合わせて輸入することになると思うよ。そのときは、親猫の健康検査や飼育環境、輸送方法までしっかり確認してくれる信頼できる業者さんを選ぶことが大切だね。

セレンゲティみたいな“ワイルド系イケメン”と暮らすなら、どんなおうちが向いてるのかな? ぼくとしては、一緒にいっぱい遊んでくれるけど、ちゃんと寝かせてもくれるパパ&ママがいいと思うんだけど。

それはまさに理想的だね。セレンゲティには、たくさん遊んでくれる時間と、安全に走り回れる環境、そしておしゃべりに付き合ってくれる家族が向いていると思うよ。それと同時に、珍しい猫種だからこそ、健康管理や情報収集に手間をかけてくれる“勉強熱心なパパさん・ママさん”だと、より安心して暮らしていけるはずだね。

セレンゲティは、サバンナの野生ネコ科を思わせる姿を持ちながら、家庭猫としての穏やかさや人懐っこさも備えた、ギャップの大きい魅力的な猫種です。日本ではまだ出会う機会が少なく、迎えるまでのハードルは高いかもしれませんが、そのぶん一緒に過ごす毎日は特別なものになるはず。十分な運動とコミュニケーション、そして健康面への配慮を心がけながら、“小さなサバンナの住人”との暮らしを大切に楽しんでいきたいですね。

